「火葬が終わった後、ご遺骨はどうすればいいのだろう」「自宅に置いたままでも大丈夫なのかな」
ペットの火葬を終えたあと、ご遺骨の扱い方で迷われる方は少なくありません。
この記事では、骨上げの流れから、自宅での安置、納骨や埋葬までの選択肢を、わかりやすくお伝えします。 ご自身やご家族にとって、一番自然な形を見つけるための参考にしてください。
骨上げってどんなもの?
骨上げとは、火葬を終えたあとのご遺骨を、ご家族で拾い上げていく時間のことです。
個別火葬の場合、以下のような流れで進んでいきます。
① 火葬が終わったあと、ご遺骨の前に集まります
② スタッフからの案内に沿って、一つひとつ丁寧に拾い上げていきます
③ 拾ったお骨を骨壷に納めていきます
④ 最後にスタッフが骨壷を整え、ご家族にお渡しします
ご家族皆様で一緒に拾い上げる時間は、最後のお別れの大切なひとときです。
「うまくできるかな」と不安に感じる方もいらっしゃいますが、スタッフが寄り添いながら進めますのでご安心ください。
ご遺骨の保管方法、自宅での安置について
火葬後のご遺骨は、しばらく自宅に安置される方が多くいらっしゃいます。
いつでも手を合わせられる場所にあることで、気持ちが落ち着くこともあります。
自宅で安置する際のポイントは、以下のとおりです。
● 直射日光が当たらない、湿気の少ない場所に置く
● 風通しの良い棚や仏壇のそばが適している
● 骨壷のまわりに、お花や写真を飾る
特別な祭壇を用意する必要はありません。
いつも過ごす空間の中に、そっとあの子の居場所を作ってあげてください。
納骨・埋葬・手元供養など、その後の選択肢
ご遺骨のその後には、いくつかの選択肢があります。
どれが正しいということはなく、ご家族の気持ちに合った形を選んでいただくことが一番大切です。
① 霊園への納骨
霊園の納骨堂に納める形です。定期的に会いに行くことができ、季節ごとにお参りができます。
② 合同墓地への埋葬
ほかのペットたちと一緒に眠る形です。管理を任せられる安心感があります。
③ 手元供養
骨壷やミニ骨壷を自宅に安置し、日々そばで見守る形です。アクセサリーなどに加工する方法もあります。
どの形を選んでも、あの子への想いに変わりはありません。ご自身が「これが一番心地よい」と感じられる形を選んでください。
「すぐに決めなくていい」という選択肢もある
「納骨するべきか、自宅に置き続けるべきか、決められない」というお気持ちは、とても自然なものです。
実際に、以下のような方も多くいらっしゃいます。
● まずは自宅で半年〜数年過ごし、落ち着いてから納骨する方
● 命日や区切りの時期に合わせて供養の形を変える方
● ご家族で話し合いながら、少しずつ決めていく方
ご遺骨の扱いに期限はありません。気持ちが整うまで、自宅でゆっくり過ごされるのも、ひとつの大切な時間です。
【まとめ】
火葬後のご遺骨の扱い方には、以下のような選択肢があります。
① しばらく自宅で安置する ② 霊園の納骨堂や合同墓地に納める ③ 手元供養の形でそばに置き続ける
どの形にも正解はなく、ご家族様が「これで良かった」と思える選び方が一番です。
ペット霊園 愛の森では、岐阜県岐阜市を中心に、ペットの火葬・ペットの供養に関するご相談を随時受け付けています。 ご遺骨のことで迷われたときは、どうかお気軽にスタッフへお声がけください。


